申し遅れました。私、三森と申します。

私も10年程前、子育て真っ最中でした。
そろばん、習字にピアノにゴルフ、そして学習塾、

最初は子供には何でもさせてあげたいと
張り切って習わせていたのですが

途中から経済がひっ迫、どうしようもいかなくなり、
泣く泣く子供の習い事を辞めさせる羽目になりました。

自分もみじめで恥ずかしい思いでしたが、
親の経済的理由で習い事を辞めることになった子どもは
もっとみじめな思いを持ち、子供なりに「仕方ねえ親だなー」と
言葉には出さないものの、心の中で感じていたかもしれません。

そして数年たつと、子供たちは受験に入っていきました。
次は学習塾です。
ほとんどの子供を持っている家庭は子供を塾に通わせます。

我が家は相変わらず経済がひっ迫していたので
４人の子供のうち、本当に必要な子だけ塾に通わせることにしました。

その時も子ども達はそれぞれに不満があったと思います。

「悪かったなぁ～」、
今でも反省しています。

親として、たくさんの過ちを繰り返してきましたが、
お金がないということは、本当にみじめです。

親は本当に未熟です。
子供から教わることばかりです・・・。






私がなぜ、このレポートをまとめたかというと

経済的に成功している人が力を持つこの世の中では
そのような財力を持っている人に頭を下げるか、
その下で時間の奴隷になって働くか、の選択になってしまいます。


その渦に入ってしまうと
時間的制限や規則により、枠にはめられ、精神的自由を制限されてしまいます。
そうなると、時間に追われ、余裕がない生活になってしまいます。

家庭にとって一番大事な、太陽のような存在であるあなたが、
病気になったり、心理的にまいってしまうと
家族に笑顔がなくなり、家庭が一気に暗くなっていきます。


家族が健康である為に、そして子育てに一番大事なことは
母親であるあなたが一番輝き、イキイキし、笑顔でいることなのです。


あなたが時間的束縛から、そして精神的束縛から少しでも解放される為に
まずは自分自身が経済的に自立すること。
その１歩としてこのレポートをまとました。